盗賊パスティス：人間の
1995年5月20日に開催されたロードス島戦記ＲＰＧのリプレイです。
開催場所はパソコン通信ニフティサーブのFRPGSフォーラムのチャットルームです。
ゲームマスター：ローディストＳＳ
プレイヤーキャラ
盗賊パスティス：人間の
トット・スティルファール
：ハーフエルフの
のろまユーリック：人間の
騎士アズライト：人間の
精霊士:レオ：人間の
タニア・グラス：ドワーフの
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 過ちが暗黒から魔神を呼び出した 世界は闇に包まれ 人は息絶え 王国は滅んだ だが暗黒と対するべく勇者たちは立ち上がった 英雄たちは永き死闘の末 ついに魔神を地の奥深くへと封印した かくて世界は光を取り戻した 生き残った６人の英雄は各地へと去り、 新たなる王国が生まれた それから３０有余年 アレクラスト大陸の 南に位置する大地を 人はこう呼んだ 呪われた島 ロードスと −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ＳＳＬＷ４ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここはロードスの北の大国アラニアです。 あなた達はガークという村にいます。この村は王都アラン と第２都市ノービスを結ぶ街道沿いにあり、比較的大きな村 です。 あなた達は「奏でる箱」という宿に泊まっています。近頃 は野獣や山賊、それに妖魔などの被害が増えてきたこともあ り、宿屋のお姉さん（名前はシャミル）は、冒険者には格安 で泊めてくれています。 この宿の１階は酒場になっていて、いつもは冒険者への依 頼の張り紙が何枚も張られています。 今日は１枚も張り紙がありません。全部他の冒険者たちが 受けたからです。 あなた達は仕事が入るのを待って、酒場のテーブルについて います。 さて､どうしますか？＞ＡＬＬ
のろまユーリック
「仕事ないねぇー」
窓際使いトット
「レオー 今日は仕事ないのかしらねぇ」
精霊士:レオ
「そのようだな・・・」＞トット
騎士アズライト
「ちぇ、今日は何もないのか」
宿のお姉さん
「ま、すこし待てば仕事が入ってくるよ。気長に待つことだね」
のろまユーリック
「そうだねぇー」＞宿の姉さん
騎士アズライト
「どうだか」＞宿のお姉さん
盗賊パスティス
「わかってるけど〜」＞お姉さん
窓際使いトット
「このごろはどんな仕事が多いのぉ？」 ＞お姉さん
宿のお姉さん
「最近、ぶっそうだからねぇ。建物とか隊商の護衛とかが多いよ」＞トット
窓際使いトット
「へーぇ」
のろまユーリック
「へぇー、そうなんだー」＞お姉さん
守り手タニア
「そうだ、あんた、最近ドワーフの冒険者風のをみなかったかい？」＞おねえさん
宿のお姉さん
「う〜ん・・・わかんない。この宿にはドワーフはあなただけだし」＞タニア
ゲームマスター
ちなみにお姉さんの名前はシャミルです。
守り手タニア
「そうかい･･･まったくどこほっつきあるいてるんだか･･･」（一人ごと）
精霊士:レオ
我関せずふうにぼんやりしている＞レオ
窓際使いトット
「何考えてるの？ いいこと思いついたぁ？」＞レオ
レオの肩を揺らす
精霊士:レオ
「なにも・・・」＞トット
盗賊パスティス
（他にお客はいないか辺りを見渡します＞ＧＭ）
ゲームマスター
あなた達だけですが、丁度酒場に誰か入ってきました＞パスティス
騎士アズライト
「おっ、だれかきたぞ」
のろまユーリック
「えー、ほんとだねぇー」＞アズライト
ゲームマスター
酒場に男の人が入ってきました。女の子を連れています。
２人とも清潔そうな白い服を着ています。
シャミル
「いらっしゃ〜い」＞２人
騎士アズライト
「やぁ！」＞２人
ゲームマスター
シャミルが男の人と話をしています。酒や食事というより、仕事の話をしているようです。
騎士アズライト
「仕事の依頼かな」＞パーティ
守り手タニア
聞き耳たててみる＞話
窓際使いトット
「何か、私たちにできる仕事ありません？」＞男
ゲームマスター
シャミルがあなた達のテーブルを指差して何かいうと、２人はこちらにやってきました。
騎士アズライト
「仕事なら任されるぜ！」
守り手タニア
「まだ、仕事って決まったわけじゃないだろ？」＞アズライト
ゲームマスター
男の方は、がっちりした体格の大男で、赤い髪です。
女の子は１０歳くらいに見え、金髪です。
２人の顔はあんまり似てません。
のろまユーリック
「こんにちわー」＞２人
精霊士:レオ
「・・・」
騎士アズライト
「お嬢ちゃん、お名前は？」＞女の子
女の子
「あたし・・メリーだよ」＞アズライト
窓際使いトット
「よろしく」＞メリー
盗賊パスティス
「こんにちは」＞メリー
騎士アズライト
「あぁ、そう、メリーちゃんかぁ」＞女の子
男
「仕事を頼みたいのだが・・・・」＞アズライト
騎士アズライト
「おう！」＞男
男
「私は粉屋をやってるドレックというもんです」
守り手タニア
「どんな仕事なんだい？」＞男
のろまユーリック
「へぇー、粉屋なんかしてんだぁーー」＞男
ドレック
「粉をつくるのに水車小屋をつかっているのだが、何者かに荒らされているようなのだ」＞タニア
守り手タニア
「それは大変だろうねぇ･･･」＞男
のろまユーリック
「壊れたってことはないのかなぁー」＞ドレック
騎士アズライト
「何か心当たりは？」＞男
精霊士:レオ
ぼんやりと女の子をながめている（笑）
窓際使いトット
「レオ！ どーしたの？ 私というものがありながら（？）」
精霊士:レオ
「・・いつからそうなったんだ？・・」(^^;＞トット
窓際使いトット
「てへへっ！ 言ってみただけよぉ」＞レオ
ドレック
「袋が破られたり、粉ひきの道具をいじられたりしているのだ・・・
何も取られてはいないようだが、調べてほしい」
守り手タニア
「いつごろからなんだい？」＞男
盗賊パスティス
「ねぇいつ頃の話なの？」＞ドレッグ
ドレック
「荒らされたのは３日前からだ。
我々にも犯人に心当たりは・・・一応ない」
騎士アズライト
「・・一応ね、・・・そう言う事にしときましょ・・・」＞ドレック
のろまユーリック
「メリーちゃんがいたずらしたんじゃないのー？」＞ドレック
メリー
「あたしじゃないもん」＞ユーリック
のろまユーリック
「それならいいんだけど」＞メアリー
守り手タニア
「分かった、あたしは引き受けても構わないよ。みんなはどうだい？」＞ＡＬＬ
メリー
「あたし・・犯人を見たの」
守り手タニア
「犯人をみたって？本当なのかい？」（やさしく）＞メリー
騎士アズライト
「へぇ、知ってる人だったかい？」＞メリー
メリー
「あのねあのね。あたし見たの。手の上にも乗れそうな小人さんを見たの」
守り手タニア
「手にも乗れそうな小人？」＞メリー
盗賊パスティス
「・・・？」＞メリー
精霊士:レオ
「・・・ほう・・・」＞メリー
のろまユーリック
「なにそれー？」＞メリー
ドレック
「私はそんなもの見たことないから、信じられんのだが・・」
騎士アズライト
「ふうん、夢でも見たんだね。」＞メリー
ドレック
「私もそう思う」
精霊士:レオ
「俺は信じるぞ」＞メリー
のろまユーリック
「別に危険じゃなさそうだから、いいんじゃない、別に」＞アズライト
騎士アズライト
「（小声で）あまり、気乗りしないんだけどぉ、この仕事」＞ＡＬＬ
窓際使いトット
「何言ってるの！ 困ってる人を助けずに騎士がつとまるの？」
騎士アズライト
「まぁ、みんながいいなら、いいけどさぁ」
盗賊パスティス
「こびとが見たいよ〜」＞アズライト
騎士アズライト
「まぁ、民の心配を取り除くのも騎士の役目だからなぁ。受けましょうかね。」
メリー
「ほんとだよ〜！ ほんとに見たんだ。服を着てなくて裸だったよ。それと、背中に透き通った羽がついてた」
守り手タニア
「う〜ん、こびとがねぇ･･･」
精霊士:レオ
「そうか、そいつがやったのか？」＞メリー
メリー
「そーなの。あたしがそれを見つけたあと、寝ちゃったの」＞レオ
精霊士:レオ
「・・ふむ・・」
のろまユーリック
「そんなもの、いるのかなぁー」＞メリー
ドレック
「うむ・・・この子は水車小屋で居眠りしてて、起きるなり小人を見たって言い張っているのだ」
精霊士:レオ
（そのての生き物に心当たりはないんでしょうか？）＞ＧＭ
ゲームマスター
魔術スキル−４０でチェックしてください＞ＡＬＬ
のろまユーリック
失敗＞ＧＭ
窓際使いトット
さすがに２連続は無理（ＭＳ−４０）
守り手タニア
当然失敗＞ＧＭ
精霊士:レオ
４４−４０＝４＜１００失敗（笑）
盗賊パスティス
失敗です〜＞ＧＭ
騎士アズライト
３０−４０＝−１０＜０ 失敗。
ゲームマスター
１０以下がでると自動的成功なのですが・・・無理か(^^;)
守り手タニア
（無理ですね(^_^;)＞ＧＭ）
のろまユーリック
「ほんとに、起きてから見たのー？」＞ドレック＆メリー
メリー
「あのね。こびとを見てすぐあとに寝ちゃったみたいなの」＞ユーリック
守り手タニア
「あんた、こんな子供がウソをつくわけないだろ！
さっきから、信じてあげてないみたいだったし･･･」＞ユーリック
のろまユーリック
「寝ぼけることはあるでしょー。
だって、そんなもの聞いたことも見たこともないからー」＞タニア
守り手タニア
「まあ、あたしもそんな生き物のことは聞いたこともないけど･･･」＞ユーリック
精霊士:レオ
「・・話をよく聞け、見てから寝たといっているだろう」＞ユーリック
シャミル
「・・・・ずっと昔にこの島にもピクシーとかフェアリーといった妖精がいたそうだけど・・・とっくに絶滅したはずね」
騎士アズライト
「どうする、受ける？ この仕事」＞ＡＬＬ
盗賊パスティス
「うんうん！」＞アズライト
騎士アズライト
「オッケー」＞盗賊パスティス
のろまユーリック
「まぁ、調べてみりゃ分かるよー、だから早く調べようー」
守り手タニア
「調べなきゃ、始まらないし、そうだね、うけよう」＞アズライト
精霊士:レオ
「・・・世界は謎が満ちあふれている。知らないものが存在しないわけではない」小声
のろまユーリック
「え？、なんか言ったぁー？」＞レオ
精霊士:レオ
「・・・なんでもない・・・」＞のろまユーリック
のろまユーリック
「なんでもないのー？、それなら別にいいんだけどー」＞レオ
ドレック
「６人ですな。犯人を捕まえてくれたら、１人に金貨２０枚ずつ出しましょう」
騎士アズライト
「君達はどうする？」＞レオ、トット
精霊士:レオ
「おれは初めから信じているぞ」＞アズライト
窓際使いトット
「ねぇ もうちょっといかない？ おにぃさぁん。２５枚とかぁ」＞ドレック
精霊士:レオ
「よせ、トット」
窓際使いトット
「はぁぃ ごめんなさい」
のろまユーリック
「別に２０枚でいいんじゃない？他に仕事ないんだしー」＞トット
窓際使いトット
「そーね 暇ばっかりだったし」
精霊士:レオ
にっこり笑って頭をなでてあげよう（笑）＞トット
窓際使いトット
「（うれしぃ！）」
守り手タニア
「まあ、お金の話はそれで構わないけど」＞ドレック
ドレック
「犯人が見つからなくても、小屋の安全が確認できれば１人に金貨１０枚だしますよ」
騎士アズライト
（全員、行くという事でよろしいかな 確認）
ゲームマスター
ドレックはこの村から水車小屋までの行きかたを書いた紙と、小屋の鍵をアズライトに渡しました。
守り手タニア
（よいでは？＞アズライト）
精霊士:レオ
（うむ）＞騎士アズライト
騎士アズライト
（ほいほい）
盗賊パスティス
「うん！」
のろまユーリック
（いい＞アズライト）
窓際使いトット
「そうときまったら早く行きましょ」
シャミル
「出掛けるんなら弁当ぐらい用意できるよ。特別にタダにしといてあげるよ」
のろまユーリック
「どうも、ありがとーう」＞シャミル
守り手タニア
「まあ、それはありがたいねぇ」＞シャミル
窓際使いトット
「あぁ！ お弁当だぁ！」
ゲームマスター
弁当っていっても、この世界ではパンと茹で卵ぐらいですが。
窓際使いトット
（今たべちゃったりして・・・）
精霊士:レオ
（んで現地でレオから奪うんだな）＜トット
窓際使いトット
（たぶん・・・いや、一緒にたべるかも）
盗賊パスティス
「わ〜いありがとう」＞シャミル
騎士アズライト
「よっしゃー、行くかぁー！」
守り手タニア
（おにぎりタクアンがいい〜（笑））
ゲームマスター
それでは、出発しますね。
守り手タニア
「じゃあ、いくとするかね」
騎士アズライト
ほいほい＞マスタ
窓際使いトット
「しゅっぱーつ！」
のろまユーリック
「あ、ちょっとまって、袋にものつめるからー」
窓際使いトット
「って 早くぅ」
のろまユーリック
のたのたと袋にものをつめました＞ＧＭ
騎士アズライト
「早くしないと、置いてくぞぉ」＞のろまユーリック
盗賊パスティス
「はやく〜」＞ユーリック
のろまユーリック
「そんなにせかさないでよー」＞アズライト
守り手タニア
（←自分ものろいので他人のことは言えない(^^;;＞ユーリック）
ゲームマスター
あなた達は村を離れて、水車小屋へと向かいました。ちゃんとした小道で、道中に異常はありませんでした。
やがて、前に川が見えてきました。
川のほとりに木造の水車小屋が見えます。
騎士アズライト
「おっ！ 見えて来たぞ」
ゲームマスター
川の流れによって水車がゆっくりと回っています。
守り手タニア
「あれが水車小屋だね」
騎士アズライト
「みんな、あそこまでかけっこだ！」
のろまユーリック
「えー」＞アズライト
精霊士:レオ
「・・・がんばれよ・・・」＞アズライト
窓際使いトット
「あぁ まってぇ」＞アズライト
騎士アズライト
「あら、誰もついて来ない」
盗賊パスティス
「だ〜っしゅ！」
守り手タニア
「まったく元気があるねぇ･･･」＞走るふたり
窓際使いトット
「レオー 早くぅ」
のろまユーリック
のたのたと歩いて行きます＞Ｍ
守り手タニア
おなじく（笑）＞ＧＭ
精霊士:レオ
「・・若いってことはいいことだな・・・」ボソ
守り手タニア
「あんた、年寄りくさいこと言うねぇ」＞レオ
精霊士:レオ
「ふ」
くすりと笑う＞守り手タニア
守り手タニア
（暗い････暗いぞ･･･(^^;＞レオ）
守り手タニア
「・・・・・・・」＞レオ
窓際使いトット
（へーき じき明るくなっちゃうから・・・）
精霊士:レオ
（神様を信じてる奴には愛想わるいの）＞守り手タニア
守り手タニア
（そうだったね(^^;＞レオ）
精霊士:レオ
（心配しなくてもじき崩れるし）(^^;＞守り手タニア
精霊士:レオ
ゆっくり移動中
のろまユーリック
途中で袋からものが落ちて、それを拾うというハプニングがありました(^^;)＞ＧＭ
窓際使いトット
「ほらほら 早くぅ」＞遅い組
のろまユーリック
「ああ、せかすからものがおちちゃったよー」
ゲームマスター
かけっこする人は盗賊スキルチェック
修正なしね
騎士アズライト
！＞マスタ
盗賊パスティス
成功３８です＞ＧＭ
窓際使いトット
５４−３３＝２１
ゲームマスター
パスティスとトットが同着で小屋に着きました
騎士アズライト
一足先に水車小屋に走ったぞ、と＞マスタ
窓際使いトット
「あぁん みんな早いぃ！」
騎士アズライト
「くっ、何も賭けてなくて良かったぜ」
盗賊パスティス
「やった〜」＞アズライト
守り手タニア
「そんなに慌てなくても水車は無くなりゃしないってのに･･･」
のろまユーリック
「ほんと、そうだよねー」＞タニア
窓際使いトット
「はぁはぁ。つかれたぁー」
のろまユーリック
「いきなり走らないでよー」＞走った人
騎士アズライト
「ごめんな」＞のろまユーリック
騎士アズライト
みんな到着した？＞マスタ
守り手タニア
（到着してていいんでしょうか？＞ＧＭ）
ゲームマスター
全員、到着しました。(^^;)
ゲームマスター
小屋にはもちろん人の気配はありません。木の扉に簡単な鍵がかかっています。
盗賊パスティス
「わっカギだ！開けてもいいの？」＞アズライト
窓際使いトット
「ちょっとぉ 用心してよぉ」
騎士アズライト
「あたりに不信なものはないかなぁ？」＞盗賊パスティス
ゲームマスター
とくに不信なものは感じませんでした＞パスティス
盗賊パスティス
「だいじょうぶだよ」＞アズライト
守り手タニア
「こんな所に不信なものもないだろうに･･･」（小声）＞アズライト
騎士アズライト
「何か言った？」＞タニア
守り手タニア
「え？聞こえてのかい？いやだね･･･ホホ」＞アズライト
騎士アズライト
「じゃ、鍵を開けるよ」＞ＡＬＬ
窓際使いトット
「気をつけてぇ」
のろまユーリック
「いいよー」＞アブライト
騎士アズライト
「開けていい？」＞窓際使いトット
守り手タニア
「あけるなら、あけてごらんよ」＞パスティス
窓際使いトット
「開けてみて」
盗賊パスティス
「うん」
ゲームマスター
パスティスなら盗賊スキルチェックに成功すれば自力で開けられる
盗賊パスティス
成功５９です＞ＡＬＬ
騎士アズライト
「ええと、鍵は俺が持ってたんだよな、と」
ゲームマスター
あ・・・先にパティスが開けたのね(^^;)
騎士アズライト
「あら、開けちゃったよ」＞盗賊パスティス
窓際使いトット
「ちょっとぉ 鍵あるんじゃなかったの？」
守り手タニア
（鍵があるなら使えばいいのに(^^;）
のろまユーリック
「なんで、鍵を使わないのー」＞パスティス
騎士アズライト
（あってなきに等しい悲しい鍵よ）
守り手タニア
「器用なんだねぇ〜」（感心）＞パスティス
盗賊パスティス
「ごめん・・・」＞ユーリック
ゲームマスター
（条件反射・・・(謎)）
騎士アズライト
（鍵が泣いてるよ、シクシク）
守り手タニア
（実は忘れてた、とか（笑）＞その辺）
（随分のんびりしたパーティですな･･･（笑））
騎士アズライト
「おっほん、鍵は開いたから、扉開けるぞぉ」＞ＡＬＬ
守り手タニア
「はいはい、開けてごらん」＞アズライト
のろまユーリック
「中はどうなってるのかなぁ」、覗きこみます＞ＧＭ
ゲームマスター
小屋の中には大きな装置があります。
騎士アズライト
「さぁさぁ、みんな入ってぇ」
窓際使いトット
「何もいない？」
ゲームマスター
あなたたち以外に人の気配はありません｡
ゲームマスター
水車軸が轢臼（ひきうす）につながっています。
軸が回っていますが、臼は動いていません。
盗賊パスティス
「どれどれ」
騎士アズライト
私は一番最後に入るぞ、と＞マスタ
のろまユーリック
「うわっ、押さないでよー」＞アズライト
窓際使いトット
「わぁ みてみたぃ・・・」
ゲームマスター
臼に小麦を入れて動かすと、小麦粉ができる仕掛けになっているようです。
小屋には布袋がたくさん置いてあります。
守り手タニア
「ここが問題の水車なのかい？」
（ひとりごと）
盗賊パスティス
（辺りを見渡します＞ＧＭ）
ゲームマスター
けっこう散らかっています。
のろまユーリック
「たしかに、こわれてるねぇー」＞ＡＬＬ
守り手タニア
「うん･･･これはひどい･･･
まったく、誰がこんなことをしたんだろうねぇ」
のろまユーリック
「一度直さないとさー、壊しにこないんじゃない、犯人」＞ＡＬＬ
守り手タニア
「もう一度戻ってくるものなのかい？(^^;」＞ユーリック
のろまユーリック
「嫌がらせならまたこわしにくるでしょー」＞タニア
守り手タニア
「しかし、なんのためにやったのかねぇ･･･」＞ユーリック
のろまユーリック
「嫌がらせじゃないのー」＞タニア
守り手タニア
「そうとも限らないだろ？それにこびとがどうとか言ってたしね･･･」＞ユーリック
のろまユーリック
「そうだったねぇー」＞タニア
騎士アズライト
「例の小人のいた痕跡はあるかな」
守り手タニア
「調べてみたらどうだい？」＞アズライト
騎士アズライト
「そうするか」＞守り手タニア
精霊士:レオ
（ロードスの精霊使いはセンスオーラありましたっけ？）＞ＧＭ
ゲームマスター
ルールみましたが、ないようで(^^;)＞レオ
騎士アズライト
あたりを調査します＞マスタ
ゲームマスター
小麦の入った袋や粉袋がありますが、多くは破られています。
のろまユーリック
「もったいないなぁ」＞破れた袋
守り手タニア
「食べ物を粗末にしちゃいけないねぇ」＞散らばってる袋
精霊士:レオ
「本職にたのめ」＞アズライト
ゲームマスター
臼の横にレバーのような棒が立っています
窓際使いトット
「あれ？ 何これ？」
ぺたぺたさわる
盗賊パスティス
「じろじろ見つめる」
騎士アズライト
「何のレバーかな？」
窓際使いトット
「動かしてみる？」＞ＡＬＬ
騎士アズライト
「動かしてみよう」＞トット
守り手タニア
「やってごらんよ」＞トット
精霊士:レオ
「・・・やってみろ・・・」＞トット
窓際使いトット
レバーをぐいぐい動かす
窓際使いトット
「うーーん！」
ゲームマスター
レバーを引くと、臼がゴロゴロと音をたてて回りはじめました。
声
「きゃああああああ！」
窓際使いトット
「動いたぁ！」
のろまユーリック
「どうかしたのー？」
守り手タニア
「！！！？」＞声
盗賊パスティス
「壊れてないじゃないか〜」
騎士アズライト
「どうしたぁ」
ゲームマスター
臼の上に開いた小さな穴から何かが飛びだしてきました。
窓際使いトット
「きゃぁぁぁぁ！ 何？ 何？ 何？」
盗賊パスティス
「何？」
守り手タニア
「いったいなんなんだい？！」＞何か
騎士アズライト
「臼を止めろ！」
精霊士:レオ
レバー戻します＞ＧＭ
がちゃこ
ゲームマスター
臼は止まりました
ゲームマスター
背中に透明な羽をつけた小さな女の子が空中にホバリングしています。
守り手タニア
飛び出したなにかに注目する＞ＧＭ
騎士アズライト
「うわぁ！」
のろまユーリック
「ああっ」＞小人
騎士アズライト
「これは夢なのか！」
守り手タニア
「あ･･･あんた･･･いったい･･･」＞こびと
盗賊パスティス
（出てきた物をつかまえる＞ＧＭ）
ゲームマスター
盗賊スキル−２０でチェック＞パスティス
精霊士:レオ
パスティスを止めよう（笑）＞ＧＭ
盗賊パスティス
やめようと思ったのに。でも成功。２４でした＞ＧＭ
ゲームマスター
女の子はパスティスの手に捕まりした
騎士アズライト
「あ、これはこれは、はじめまして」＞こびと
のろまユーリック
「いやぁー、これで一件落着だねぇー」＞ＡＬＬ
窓際使いトット
「何それ？」＞パスティル
女の子
「きゃー！ 何すんのよ〜！」
精霊士:レオ
「はなしてやれ」＞パスティス
のろまユーリック
「なんでー」＞レオ
精霊士:レオ
「おまえが突然巨人に捕まったらどう思う？」＞のろまユーリック
のろまユーリック
「そんなの、無責任だよー」＞レオ
精霊士:レオ
「理由ぐらい聞いたらどうだ」＞ユーリック
窓際使いトット
「まってよ 放したら何するかわかんないわよ」＞レオ
精霊士:レオ
「なにかされてから考えろ」＞トット
のろまユーリック
「だって、小人が犯人なんでしょー」＞レオ
守り手タニア
「なにいってんのさ！？ まだ、この子がやったときまったわけじゃないだろ！」
窓際使いトット
「（まったくレオったら優しいんだから・・）」
「（でもレオのその優しさがいいのよねぇ・・・）」
精霊士:レオ
（さんきゅぅ）(^^)＞トット
窓際使いトット
｛えへっ｝＞レオ
のろまユーリック
「逃げたら困るじゃない。羽付いてんだしー」＞レオ
騎士アズライト
「お嬢さん、お名前を教えてくれませんか？
あ、言葉わかりますか？」＞こびと
女の子
「きゃーきゃーきゃー！ はなして〜！ 野蛮人！ はなせってばー」
ゲームマスター
言葉は通じているようです。
精霊士:レオ
「とにかくはなせ、言葉が通じるんだからな」＞のろまユーリック
盗賊パスティス
（あわてて離します）
窓際使いトット
「ねぇ あなたはだぁれ？」
騎士アズライト
「みんな静かにい！ こびとさんに注目！」＞ＡＬＬ
守り手タニア
「・・・・・・・・（沈黙）」
ゲームマスター
女の子は少し離れて空中に止まってます。
女の子
「・・・あんた達、あたしを捕まえる気？」
守り手タニア
「そんな気はないよ、ただ、ちょっと話を聞きたいだけさ」＞女の子
女の子
「そう・・・悪い人達じゃなさそうね」＞タニア
守り手タニア
「このバカが乱暴なまねをしたのは悪かったけどね･･･」＞女の子
騎士アズライト
「これはあなたがやったんですか？」＞女の子
盗賊パスティス
（ちょっと近ずいてよく観察＞こびと）
のろまユーリック
逃げないかみてます＞ＧＭ
女の子
「う〜・・・あんた達ならあたしを助けてくれるかな・・・」
守り手タニア
「なにか困ったことでもあるのかい？」＞女の子
騎士アズライト
「もちろん！」＞女の子
窓際使いトット
「どぉしたの？」
ゲームマスター
それではリンは身の上話を始めます。
小妖精はリンと名乗りました。ピクシーというし妖精族だそうです。 ここより南方に「帰らずの森」と呼ばれる大樹海があり、その中にピクシーの王国が あるそうです。 王国から外へ出ることは禁じられていましたが、リンは遊んでいるうちにうっかり 外へ出てしまったのです。 リンが通った「帰らずの森」の道は一方通行であり。他の通り道を探さなければ なりませんでした。「帰らずの森」は下手に入り込むと迷ってしまうからです。 しかし、リンが知っている唯一の帰り道の所に「怪物」がいて、困っています。 何か戦える武器がないかとこの水車小屋を探してたそうです。
ゲームマスター
リンの話は以上です。
のろまユーリック
「帰らずのもりぃーー」（声が上擦ってます）
窓際使いトット
「大変だねぇ でも、私たちにどうにかできるかも」＞リン
守り手タニア
「で、あんたがここをちらかしたのかい？」＞リン
のろまユーリック
「ってことはやっぱり犯人なんじゃない」＞リン＆ＡＬＬ
騎士アズライト
「まあ、それはそれとして、ということで」＞のろまユーリック
窓際使いトット
「じゃぁ ここを荒らしたのはあなたなの？」＞リン
小妖精リン
「ちょっと粉を貰っただけよ」
窓際使いトット
「何で粉がいるの？」
精霊士:レオ
「めしだろ」
守り手タニア
「･･････」＞レオ
窓際使いトット
「（なんかあの２人、仲悪いんだかなんだか・・・）」
守り手タニア
「粉が武器になるのかい？」＞リン
のろまユーリック
「かってにとったら貰うじゃなくて盗むだよー」＞リン
小妖精リン
「眠り薬を作ろうと思ったの・・・結局うまく作れなかったけど」
精霊士:レオ
（小麦粉でどうやって・・・（笑））
守り手タニア
「それで、薬はできたのかい？」＞リン
盗賊パスティス
「へ〜、眠り薬がつくれるの？」＞リン
小妖精リン
「あなたがさっき放してくれなかったら、あなたに使ってたところよ」＞パスティス
守り手タニア
「眠り薬･･･？そんなものが怪物に通用するのかねぇ･･･」＞リン
窓際使いトット
「一緒にいったあげようか？」＞リン
騎士アズライト
「また荒されも困るし、送って行ってあげようじゃないか」＞ＡＬＬ
のろまユーリック
「それで、ドレックさんにはなんていうの？」＞アズライト
盗賊パスティス
「小屋の件の決着はどうするの？」＞アズライト
騎士アズライト
「ありのまま言うしかないんじゃないかな」
のろまユーリック
「たぶん、ドレックさん怒るよー」＞アズライト
精霊士:レオ
「何の異常もないでいいんじゃないか？ 再発しなければいいんだからな」
守り手タニア
「それにしても、小屋を荒らすのはいけないよ」＞リン
窓際使いトット
「実はかくかくしがじかなの」＞リン
小妖精リン
「・・・・あたしを捕まえるの？」＞トット
窓際使いトット
「だから どうしようかとおもってぇ・・・」＞リン
騎士アズライト
「捕まえるのはかわいそうだと思うがな」
守り手タニア
「適当にごまかしてもいいしね」＞アズライト
精霊士:レオ
「どこかの悪ガキの悪戯でいいさ」＞ＡＬＬ
のろまユーリック
「ええっーー」＞ゴマカス
騎士アズライト
「俺は仮にも騎士なわけで、その、苦手なんだ。ごまかすのは」
精霊士:レオ
「よわきものを守るためだ」＞騎士アズライト
騎士アズライト
「その辺は任せる」＞守り手タニア
守り手タニア
「騎士ってのも不便なものなんだねぇ･･･」＞アズライト
守り手タニア
「だって、この子を犯人だって引き渡すわけにもいかないだろ？」＞ユーリック＞アズライト
騎士アズライト
「下手すると種族間の問題になるぞ！」
窓際使いトット
「そりゃそうだけど・・・なんか怒られそうじゃない」
のろまユーリック
「引き渡したっていいんじゃない？」＞タニア
窓際使いトット
「えぇ！ それはだめよぉ！」＞ユーリック
守り手タニア
「かわいそうだろ！悪気があったわけじゃないんだ」＞ユーリック
窓際使いトット
「どうしたらいいと思う？」＞リン
小妖精リン
「あたし、あまり他の人の前にでたくないの。２、３日前に人間があたしを捕まえようとおいかけてきたんだから」
のろまユーリック
「償いはしないとだめだよ、やっぱり」＞タニア
守り手タニア
「あんた、けっこう冷たいんだねぇ･･･」＞ユーリック
盗賊パスティス
「いいじゃないか、再発しなければ」＞ユーリック
騎士アズライト
「同意見だな」＞盗賊パスティス
のろまユーリック
「ドレックさんの身にもならないと。
ちゃんと決着がつかないと不安でしょー」
精霊士:レオ
「あいつは誰かの悪戯と思っていただろう」＞のろまユーリック
のろまユーリック
「別にドレックさんだって、悪気がないってしれば、そんなに厳しくしないんじゃないの。ちゃんと謝らなくちゃ」
守り手タニア
「でも、人間たちにみつかって騒ぎになるかもしれないよ」＞ユーリック
窓際使いトット
「じゃぁ悪がきの仕業だったけど、謝ってたんで許してやったってのは？」
精霊士:レオ
「そのあたりでいいだろう」＞トット
窓際使いトット
「早く帰りたい？」＞リン
小妖精リン
「・・・・うん・・・」＞トット
守り手タニア
「とにかく、この子を帰してやるのが先決だよ」
窓際使いトット
「ほらかわいそうだから、早く帰してあげようよ」
騎士アズライト
「上に同じ」
窓際使いトット
「で、後でまた考えよう」
盗賊パスティス
「事情説明だけはした方がいいと思うけど・・・」＞タニア
守り手タニア
「それは、あとでゆっくり考えよう」＞パスティス
盗賊パスティス
「そうだねーそれでいいかな」＞タニア
窓際使いトット
「ほかの人に見つかると大変だから早くしましょ」
守り手タニア
「そうだね、はやくしよう」＞トット
のろまユーリック
「みんながそんなに言うなら別にいいけどさぁーー」
窓際使いトット
「乗り気じゃないわねぇ」＞ユーリック
のろまユーリック
「帰らずの森は怖いしねぇー」（独り言）
守り手タニア
「そうだね、それが悪かったのかねぇ･･･」＞ユーリック
小妖精リン
「あたしが悪いわけだけど・・・・謝りにいくのは怖いわ、だって人間って・・・いえ、なんでもない」
守り手タニア
「人間になにかされた事でもあるのかい？」＞リン
のろまユーリック
「さっき捕まえたじゃないの？」＞タニア
小妖精リン
「網持った人間に追い回されたことあるの」＞タニア
守り手タニア
「それで人間が怖いのかい･･･かわいそうに･･･」＞リン
騎士アズライト
「じゃ、リンを帰らずの森に送って行くという事でいいかな？」＞ＡＬＬ
窓際使いトット
「賛成！」
守り手タニア
「構わないんじゃないかい？」＞アズライト
窓際使いトット
「レオは？」
精霊士:レオ
無言でうなずく
のろまユーリック
帰らずの森って怖いものじゃないのでしょうか？＞ＧＭ＆ＡＬＬ
のろまユーリック
「帰らずの森にはとても恐ろしい怪物がいて食べられちゃうって・・・」（独り言）
騎士アズライト
「何か言った？」＞のろまユーリック
のろまユーリック
「言ったよ」＞アズライト
精霊士:レオ
「帰らずの森には超がつくべっぴんさんが・・」小声
窓際使いトット
「レオ！ 何いってんの？」
精霊士:レオ
「・・・さて？・・・」とぼけている（笑）＞トット
窓際使いトット
「んもぅ！」＞レオ
小妖精リン
「森の中まで入るわけじゃないよ。入口まで連れてってくれたらいいよ」
守り手タニア
「入り口にいる怪物とやらをなんとかすればいいんだろ？」＞ユーリック
窓際使いトット
「怪物退治！ 腕がなるわねぇ」
騎士アズライト
「何か準備が必要かな？」＞リン
小妖精リン
「別に・・何もいらないと思う」＞アズライト
盗賊パスティス
「どんな怪物なの？」＞リン
騎士アズライト
「どんな怪物かだけでも聞かせてくれるかい？」＞リン
小妖精リン
「口が大きなハサミになってて・・・身体は長細くて足が沢山あるの」
守り手タニア
「ふんふん･･･」＞リン
騎士アズライト
「心当たりある？」＞レオ
ゲームマスター
魔術スキルチェック＋２０で成功すればムカデが想像できる
盗賊パスティス
失敗「なんだ？・・・」
窓際使いトット
成功
守り手タニア
４７成功＞ＧＭ
のろまユーリック
失敗＞ＧＭ
精霊士:レオ
４４＋２０＝６４＞５１成功＞ＧＭ
騎士アズライト
３０＋２０＞１６ 成功
窓際使いトット
「えぇ！ むかでぇ！ 気持ち悪い」
のろまユーリック
「なんか、恐そうだねぇーー」＞怪物
騎士アズライト
「むかで・・・」
守り手タニア
（ふつうのムカデですか？ サイズなど＞ＧＭ）
ゲームマスター
リンはすごくでかいと言ってるが、大きさまでは判別できない
のろまユーリック
「でもさぁ、空飛べても怖いんだぁー」＞リン
守り手タニア
「ムカデねぇ･･････」
騎士アズライト
「毒がありそうだな」＞ＡＬＬ
のろまユーリック
「うわぁ、毒ぅーー」＞アズライト
騎士アズライト
「毒消しなんて持ってないけど、大丈夫かぁ？」
盗賊パスティス
「うっやだな・・・」
守り手タニア
「もしかしたら、ただのムカデかもしれないよ」
守り手タニア
「この子からみりゃ巨大な怪物なんだろうけど・・・」
精霊士:レオ
「・・所詮虫だろう・・」
守り手タニア
（ってそこまで小さくないか(^^;＞リン）
窓際使いトット
「でも。大きかったら恐いわよ」＞レオ
精霊士:レオ
「遠くから攻撃しろ・・」＞トット
窓際使いトット
「でもぉ・・・」＞レオ
精霊士:レオ
「大丈夫だ、いざとなれば守ってやるさ」超小声＞トット
窓際使いトット
「うわぁ たのもしぃ！（ちょっと変な顔で）」＞レオ
騎士アズライト
「まぁ、心配しててもしょうがないから、行くかぁ」＞ＡＬＬ
守り手タニア
「いくとしようかね」＞アズライト
小妖精リン
「それとね。それとね。入口を通るとき、何か仕掛けがあって、資格の無い人には通れないの。どんな資格だかわかんないから心配なんだけど・・・行ってみないとわかんないね」
窓際使いトット
「資格？」＞リン
のろまユーリック
「えー」＞リン
盗賊パスティス
「資格？」＞リン
守り手タニア
「資格ってなにさ？」＞リン
小妖精リン
「よくわかんない。他のピクシーたちが簡単に通れたみたいだからあたしも通れると思う」
騎士アズライト
「リンが通れるなら問題ないだろ」
守り手タニア
「それならいいんだけどね･･･」＞リン
のろまユーリック
「行くなら早く行こうよ、暗くなってからはいやだよ」＞ＡＬＬ
盗賊パスティス
「恐いけど行ってみようよ」＞ＡＬＬ
騎士アズライト
「とにかく行ってみる事だな」＞ＡＬＬ
ゲームマスター
さて、森のところまで移動しますね？
騎士アズライト
ほいほい
守り手タニア
移動します＞ＧＭ
窓際使いトット
てくてくてく
レオの後ろからついていきます
のろまユーリック
はーい＞ＧＭ
盗賊パスティス
（小屋のカギをかけてから移動）
騎士アズライト
（鍵は使う？）＞盗賊パスティス
盗賊パスティス
「うん今回は使って」＞アズライト
のろまユーリック
１番後ろでついてきます＞ＧＭ
（帰らずの森が怖い(^^;)）
ゲームマスター
あなた達は水車小屋を出て、南へ移動しました。
帰らずの森に近づいた所で、地面が盛り上がったところがあり、そこに洞窟があります。
騎士アズライト
「洞窟があるけど」＞リン＆ＡＬＬ
小妖精リン
「この洞窟の奥に、王国に繋がる通路があるの」
守り手タニア
「ここから帰るんだね」＞リン
精霊士:レオ
「今度は走らないのか？」＞トット
窓際使いトット
「いや レオが走らないんなら・・・（洞窟がちょっと恐い）」
精霊士:レオ
「そうか」＞トット
盗賊パスティス
辺りを見渡します＞ＧＭ
ゲームマスター
周り一面、森です。前方の森は何となく暗いです。
騎士アズライト
中は暗い？＞ＧＭ
守り手タニア
どうなっていますか？外からみて＞洞窟＞ＧＭ
ゲームマスター
洞窟の中も暗いです。
のろまユーリック
「崩れたりしないといいんだけど．．．」
盗賊パスティス
怪物の気配はないですか？＞ＧＭ
ゲームマスター
あなたたち以外に生き物の気配は感じません
ゲームマスター
穴は横に３人まで並んで歩ける大きさです。
騎士アズライト
「明かりつけてくれ！」＞持ってる人
窓際使いトット
「たいまつあるよ」
ぼっ！
ゲームマスター
トットはたいまつを付けました。洞窟を照らせます。
騎士アズライト
前衛やります＞マスタ
精霊士:レオ
後方守備＞ＧＭ
盗賊パスティス
（ランタンの準備）＞ＧＭ
窓際使いトット
レオ周辺（？）
騎士アズライト
照らされた洞窟内をもう一回見てみる。＞マスタ
ゲームマスター
じめじめした岩肌が見えます。生き物は見えません＞アズライト
守り手タニア
（ちなみにたいまつ持っていても魔法はできるのかな？＞トット＞ＧＭ）
窓際使いトット
（どーだろ？）
ゲームマスター
できますよ＞魔法
守り手タニア
前をあるく＞ＧＭ
のろまユーリック
アズライトの左やや（人１人分）後方＞ＧＭ
窓際使いトット
（了解）
騎士アズライト
前衛中央＞マスタ
騎士アズライト
「入るぞー」＞ＡＬＬ
盗賊パスティス
（後衛の右）＞ＧＭ
のろまユーリック
ハルバードを取り出しておきます＞ＧＭ
騎士アズライト
武器を構えます＞マスタ
のろまユーリック
「なんか、いやだなぁー」（独り言）
盗賊パスティス
周辺に注意をはらいます＞ますた
守り手タニア
「さあ、いくよー！」（なんか急に元気）
のろまユーリック
「出られなくなったらどうしようー」（独り言）
守り手タニア
（ドワーフは暗視があるんだっけ(^^;？）
騎士アズライト
（あるよ）＞守り手タニア
ゲームマスター
ん〜・・・タニアとトットはやや暗いところで見えますが、今回は気にしないで下さい。(^^;)
窓際使いトット
はーい 気にしません^^;
守り手タニア
それは見えない、ということでしょうか？＞ＧＭ
ゲームマスター
他の人が見えないものが、ぼやーっと見える程度＞タニア
守り手タニア
（了解＞ＧＭ）
窓際使いトット
武器をかまえる（役にたたないけど）
ゲームマスター
リンは後ろの方でホバリングしてます｡
騎士アズライト
隊列はＯＫ？＞マスタ
ゲームマスター
前列 タニア､アズライト ユーリック 後列トット パスティス レオ かな
騎士アズライト
「よーし、行くよ！」＞ＡＬＬ
窓際使いトット
「がんばるぞぉ！」
盗賊パスティス
「お〜！」
守り手タニア
（で、ずんずん進むのですね？）
騎士アズライト
注意深く、進んで行きます。＞マスタ
窓際使いトット
（そぉ！ 注意深くずんずんと）
のろまユーリック
なんとなくつられて歩きます＞ＧＭ
盗賊パスティス
（周辺に注意＞ＧＭ）
ゲームマスター
さて、注意深く歩きはじめました。意外と何事もなく、奥に行き止まりになっているのが見えてきました。
騎士アズライト
「行き止まりだ！」＞ＡＬＬ
精霊士:レオ
（あ、暗くてもウイスプよべましたっけ？）＞ＧＭ
ゲームマスター
呼べますよ＞レオ
ゲームマスター
奥に石造りの大きな扉があります。
両側に開く扉ですが、今は固く閉ざされています。
盗賊パスティス
「扉だ！」
守り手タニア
「行きどまりみたいだけど、ほんとにここから入れるのかい？」＞リン
小妖精リン
「ほら・・・あの扉からよ」＞タニア
守り手タニア
「開けられるのかい？」＞リン
ゲームマスター
パスティスの耳に､上のほうでカサカサと何かがうごく音が聞こえました｡
盗賊パスティス
（音の方に注意をむけます＞ＧＭ）
ゲームマスター
巨大なムカデが天井は這っています。
騎士アズライト
パスティスしか気付いてないわけね。
盗賊パスティス
「わーむかでー（大声）」
騎士アズライト
「なに！」
窓際使いトット
「何？ 何？ むかでぇ！」
精霊士:レオ
「・・どこに・・？」
のろまユーリック
「えー、どこー」＞パスティス
守り手タニア
「なんだって？！」＞パスティス
窓際使いトット
「きゃぁーレオでたぁぁぁ！」
精霊士:レオ
「・・わめくな・・」（笑）＞トット
守り手タニア
「どこだい？！」＞パスティス
盗賊パスティス
「上、上」
ゲームマスター
いきなり、ボトッと落ちてきました。前列の頭上に
守り手タニア
（げっ････(^^;）
騎士アズライト
「げげっ」
のろまユーリック
「うわぁー」
守り手タニア
「わっ！！なんだいっ？！」＞堕ちてきたむかで
窓際使いトット
「きゃぁ！ きゃぁ！ 降ってきたぁ！
やっつけてやる！（いきなり強気）」
精霊士:レオ
「・・（なんだかなあ(^^;）・・・」＞トット
騎士アズライト
「臨戦体制！」
イニシアチブどっち？＞マスタ
ゲームマスター
タニア、アズライト、ユーリックは盗賊スキルでチェック
のろまユーリック
不意打ちですか？やっぱり＞Ｍ
守り手タニア
０５で成功＞ＧＭ
騎士アズライト
２９＞２５ 成功
のろまユーリック
失敗＞ＧＭ
ゲームマスター
衝撃でユーリックは５点のダメージ（鎧で引いてよい）
のろまユーリック
「いたーーー」１点抜けました＞ＧＭ
ゲームマスター
ところでリーダーは誰だろう？(^^)
精霊士:レオ
あず！＞ＧＭ
守り手タニア
アズライトでいいのでわ？(^^;＞Ｍ
窓際使いトット
騎士だと思う＞ＧＭ
盗賊パスティス
アズライトだと思ってたけど＞ＧＭ
のろまユーリック
アズライトでいいのでは＞ＧＭ
ゲームマスター
んではアズライトはイニシアチブダイスを振ってください。目標４
騎士アズライト
４＝＜４ うちらが先！
ゲームマスター
あなた達の先攻です。
ゲームマスター
大ムカデは前列と後列の中間にいます。全員直接攻撃可能
窓際使いトット
（ダメージ痛いかなぁ？）
精霊士:レオ
（別名たこ殴りシフト＞中間）（笑）
守り手タニア
（不幸だな〜(^^;＞ムカデ）
のろまユーリック
起き上がります＞ＧＭ
守り手タニア
（誰がはやい？）
ゲームマスター
まずパスティスはどうしますか？
盗賊パスティス
戦う＞ＧＭ
ゲームマスター
ムカデの回避は２０％です。
盗賊パスティス
Ｄ１００で出目８６です。失敗
ゲームマスター
２番手はトットです。
守り手タニア
「あんたは下がったほうがいいよ！」＞トット
窓際使いトット
にげる！ しゅたたたた
守り手タニア
（お〜い(^^;どこまでいくんだぁ〜（笑）＞トット）
窓際使いトット
（しゅたたたたたたたた・・・）
守り手タニア
（で、入り口まで出てたりして（笑）＞トット）
ゲームマスター
３番目はユーリックです。どうしますか？
のろまユーリック
起き上がります＞ＧＭ
ゲームマスター
次はアズライトです。
騎士アズライト
直接攻撃します。
ゲームマスター
29以下で命中です＞アズライト
騎士アズライト
４９−２０＜５０ 失敗
窓際使いトット
（あっ！ 気がついたら回りが明るい(^^)）
守り手タニア
（たいまつ持ったまま走り去るっ(^^;＞トット）
騎士アズライト
「おーい、戻ってこーい！」＞窓際使いトット
ゲームマスター
あう・・・・暗くなったのかぁ(^^;)
ゲームマスター
次はレオです。
精霊士:レオ
トットを追う（笑）＞ＧＭ
ゲームマスター
あ・・・光の精霊で明かりつけるかと思ったが(^^;)
窓際使いトット
「あぁ レオがついてくるぅ」
守り手タニア
（冗談では？？？（笑）＞トット）
騎士アズライト
取り残された前衛組はどうなる？
精霊士:レオ
（「まて」＞トット）
窓際使いトット
（ちょっとぉ そこまでにげないって）
ゲームマスター
どうします？ ほんとに逃げるの？(^^;)＞トット
窓際使いトット
そこまでにげない！ けど、転進する！
騎士アズライト
（逃げないでくれ）＞窓際使いトット
精霊士:レオ
（どの程度逃げるんだ（笑）＞トット
ゲームマスター
得息な武器の間合いぐらいまで？＞トット
窓際使いトット
そーね すりんぐがとどけば・・・
精霊士:レオ
んじゃ攻撃する＞ＧＭ
窓際使いトット
レオ平気？直接攻撃しても？
精霊士:レオ
（こっちは）＞トット
窓際使いトット
痛くない？＞前衛
精霊士:レオ
４１−２０＝１９＞０９！
ゲームマスター
はい、命中です。
精霊士:レオ
で４＋２の６＞ＧＭ
ゲームマスター
ぶしゅーっ！ とムカデから体液が吹き出ました
窓際使いトット
「レオ、やるねぇ」
精霊士:レオ
あ、さらに＋３で９だＤＢわすれてた＞ＧＭ
ゲームマスター
おや、結構傷ついたようです。
窓際使いトット
（弱くない？）
ゲームマスター
次はタニアです。
守り手タニア
攻撃＞ＧＭ
守り手タニア
「あんたには気の毒だけど、これも正当防衛だ･･･」
のろまユーリック
「押し入ったのはこっちだよ」＞タニア
ゲームマスター
２８以下で命中
守り手タニア
で、ハルバードでぼかっ！
０２で命中
ゲームマスター
会心の一撃ですね
守り手タニア
ダメージは･････１０＋４＋３＝１７
（こわいよ〜っ(^^;）
窓際使いトット
（なんか１ターンでおわりそう・・・）
ゲームマスター
ムカデの頭はグシャッ・・とつぶれました
守り手タニア
（や･･･殺ってしまった〜(^^;）
盗賊パスティス
「すごい・・・」＞タニア
窓際使いトット
（おわった・・・）
ゲームマスター
しばらくピクピク動いてますが・・・やがて動かなくなりました
戦闘ターン終了です。
窓際使いトット
「わぁ みんな強ーい！」
騎士アズライト
「手強かった（笑）」
守り手タニア
「ああ、また殺ってしまったわ」
のろまユーリック
「あーあぁー、なんかかわいそうだなぁーーー」
ゲームマスター
リンの顔も引きつっているようですね。
窓際使いトット
「タニア、恐いねぇ・・・」
精霊士:レオ
「そうか？」＞トット
窓際使いトット
「うん！（うれしそうに）」
守り手タニア
「そんなに後ずさらなくっても･････(^^;」＞トット
窓際使いトット
「だって・・・・」
のろまユーリック
「むかでは何も悪いことしてないのにぃー」
精霊士:レオ
「毒でもだえてみるがいい、多少考えも変わるから」＞のろまユーリック
のろまユーリック
「出ちゃいけないってとこを出でたりもしないし、水車小屋をあらしたりもむかではしてないんだよ」＞レオ
守り手タニア
「別に悪気があったわけじゃないんだよ〜(^^;」＞ユーリック
のろまユーリック
「でもさぁ、むかでは何もわるいことしてないんだよ」＞レオ
精霊士:レオ
「きみが毎日食べるご飯も悪いことはしてないだろ」＞のろまユーリック
のろまユーリック
「それは自然の営みでしょ！」＞レオ
精霊士:レオ
「おれは自分の命が大事だからな」＞のろまユーリック
盗賊パスティス
扉のまわりを調べます＞ＧＭ
ゲームマスター
扉に人の顔が浮き彫りになっています＞パスティス
盗賊パスティス
その顔に見覚えは？＞ＧＭ
ゲームマスター
特に目立つ特徴はないです。もちろん覚えもない＞パスティス
ゲームマスター
浮き彫りの顔がピクリと動きました＞パスティス
盗賊パスティス
「な・・・動いてる」＞ＡＬＬ
守り手タニア
「なんだって？」＞パスティス
ゲームマスター
『汝（なんじ）らに問う・・・』
騎士アズライト
「なんだなんだ」
窓際使いトット
「何？ 何？ 何？」
ゲームマスター
『その頭は赤い。その子供の頭は黄金色。それは白い衣
（ころも）を着ている。それは何か？』
騎士アズライト
「リドル(謎かけ)か」
窓際使いトット
「それは・・・にわとり！」
守り手タニア
「･･･そうか！ニワトリか！」＞トット
騎士アズライト
「なるほど」
盗賊パスティス
「さすがー」＞トット
窓際使いトット
「まかせてぇ！ 戦いじゃ役にたたないからねぇ」
小妖精リン
「みんなありがとう。これで扉が開くのね」
騎士アズライト
「さぁ、扉を開けてもらおう」＞扉
ゲームマスター
『よくやった。扉を開けよう』
小妖精リン
「あ、これ、もってって。こんなものしか上げられないけど」＞トット
ゲームマスター
小さな針を出しました＞トット
窓際使いトット
「何これ？」＞リン
騎士アズライト
「あっ、何それ？」＞窓際使いトット
守り手タニア
「どうしたんだい？」＞トット
盗賊パスティス
「なになに？」＞トット
小妖精リン
「強力な眠り薬を塗っているわ。役にたつかとどうかわかんないけど」＞トット
守り手タニア
（毒針かいな(^^;）
騎士アズライト
「ちゃんとお礼を言いなさい」＞窓際使いトット
窓際使いトット
「わぁ！ ありがとう！（ちらっとレオの方を意味ありげに見る）」
ゲームマスター
両扉がゆっくりと開きました。
精霊士:レオ
（うーむ(^^;）＞トット
窓際使いトット
「ふふっ！」
ゲームマスター
その向こうから強烈が光が溢れだしました。
騎士アズライト
「扉が開いて行く」
盗賊パスティス
開いた！
ゲームマスター
（こっからエンディングですが、何か言うことがあればいまうちに）
窓際使いトット
「じゃぁねー 元気でねぇ！」
守り手タニア
「もう迷いこむんじゃないよ〜」＞リン
精霊士:レオ
「・・よかったな・・」
盗賊パスティス
「ばいばいーまたねー」＞リン
騎士アズライト
「ふっ、この充実感がたまらん」
ゲームマスター
んではエンディングにいきます。
リンは、すーっと光の満ちる方飛んでいきました。
そして、扉のところで、すっと宙に止まりました。
リンの姿はまぶしさの為に影しか見えませんが、こちらに
振りかえっているようです。
小妖精リン
「あの虫、追っ払うだけでいいのに殺しちゃうなんて、
やっぱり人間やドワーフって野蛮な生き物なのね。
でもね。あなた達には感謝してるよ。これであたしは
おうちにかえることができるんだから。
もう会うことはないだろうけど、元気でね」
リンがくぐり抜けると、扉は再び閉じていきました。
扉の向こうでは、数えきれないほどのピクシー達がリンを
出迎えているのがチラリと見えました。
宿屋でリンのことをシャミルに話すとこう言いました。
シャミル「みんなお疲れさま。結局、小屋を荒らした犯人は捕まえずに逃がしちゃったのね。
まあ、今後小屋が荒らされることがなくなるんだからそれていいのよね」
ロードス島戦記ＲＰＧリプレイ：２）水車小屋の怪 終わり