「このページでは少林寺拳法の技のいくつかをMPEG動画で紹介しています。
あなたも少林寺拳法で身体と精神を鍛えてみませんか」
少林寺拳法は中国河南省の嵩山少林寺で少林拳を学んだ開祖宗道臣が、日本人向けにアレンジし、
1947年に日本で創設した拳法です。
単なる武術や格闘技と違い、精神的な鍛錬も重視されています。
［参考：少林寺拳法 公式サイト］
少林寺拳法の基本練習の形
相手の突きを内受けでかわし、中段逆突で反撃します。
相手の二連突を防御し、同時に蹴りで反撃します。
顔面に対する相手の突きをかわし、蹴りで反撃します。
相手の平拳の攻撃に応じて足刀蹴で反撃します。
相手が腕をねじ上げようとした時に応じる技です。
相手に腕を取られたときに応じる技です。
この動画データはFM-TOWNSというパソコンで作成し、フリーソフトでMPEG映像に変換しました。
Windows3.1の頃に作ったものですが、画質の粗さが時代を感じさせるかな。
当時はビデオ映像のパソコンへの取り込みやインターネットでの公開がすごく大変でしたが、
現在は機器やソフトも充実してだいぶ楽になりました。
自分の動きをビデオで撮って後で確認すると、いろいろなクセがわかりますよね。
拳は心なり
心、正しからざれば
拳また正しからず
拳を学ばんとする者は
まず心を学べ
[剣豪・島田虎之助の言葉のもじり]
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